こんばんは、minnieです。
今日は、点滴の時の英語を見ていきたいと思います。
参考資料は、医療スタッフのための英会話+α です。
点滴をします
I’m going to give you an infusion.
I’ll start an IV.
前回紹介した、
「今から〇〇するね」 「I’ll(I will)」 「 I’m going to」を使った文章です。
前回の例文
今から痛み止めの注射をします.
I’m going to give you a painkiller injection.
単語
静脈点滴 「an infusion」「an IV」
輸液ポンプのことを「インフュージョンポンプ」と言いますよね。
その「 infusion」です。
「IV」も日頃からよく使う略語ですよね。
「Intravenous(静脈内)」の略です。
英語でも「IV drip」というように使用します。
両方を使った表現もありました。「intravenous drip infusion」
辞書には、「点滴注入法」と訳されていました。
(点滴を)する ←動詞
「give」「start」私はいつもgiveを使っています。
調べると、他にも「get」「put」が使われていました。
We’ll put a patient on a drip.
患者さんに点滴します。
「I」以外に「We」もよく使われます。
他にも看護師がいるから、weなんでしょうね。
(私はweを使うのに慣れていないので、Iを使うことが多いです。)
咄嗟に、「we are sorry.」も出てこない。
「we are sorry.」とか「excuse us.」とかが、サラッと言えるようになりたい。
患者さん視点の「点滴を受ける」は,
「be on a drip」「 be put on a drip」で表現できます。
I’m put on a drip.
調べると、「hook up」という表現もあるようです。
病院で点滴を受けた。
While in the hospital, they hooked me up to an IV.
点滴と関連する会話
点滴をするにあたり、その他にも色々声かけ等ありますよね。
点滴開始前の患者確認や、終了時の声かけを見ていきます。
患者確認
電カル・患者確認の時のリストバンド承合。
リストバンドの確認をします。
Let me check the information on your wristband.
Let me 〇〇〇….. →〇〇させてください。
これも、使いやすい表現ですよね。
Let me check your temperature. 「熱測りますね」とか、色々応用して使える表現です。
リストバンドで、患者確認する場合は上記のように言いますが、
患者さんに名前と生年月日行ってもらう場合は以下のようになります。
お名前と生年月日をお願いします。
Can I have your name and date of birth please?
針の抜去
針を抜きますね。
I’ll take out the (I.V.) needle, ok?
おわりに
今日は点滴に関連する英会話を見ていきました。
実際には色々な言い回しがあるのかと思います。
針を刺す前に「チックとしますね」というのを、私が始めた聞いたのは
You might feel a little prick. という表現だっと思います。
(聞いただけなので、誤りかもしれません)
でも、本などで見ると「hurt」を使った表現が多く、
「prick」の表現は見当たりませんでした。
チックとしますよ。
It will hurt just a little.
日本語でも色々な表現があるので、英語でも同じですよね。
また、新しい表現を見つけたら追加していこうと思います。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
minnieでした。